
桜門をくぐり、帰路に着くまで、桜満開でした!
前回よりも項目は少なくしましたが、桜満開の大阪城を
このページだけでぜひ表現してみたかったからです!
どこまでも続く桜の匂いと、陽気な人々のなんとも言えない風景が
日本の春をまさにここで凝縮して表現しているかのようでした!

桜門を抜けるといよいよ天守閣へと向かいます。
天守閣の広場はどちらかというと桜の樹は少なく、他の木が多く植えられています。
「逆光で桜を撮ったらどんなもんだろう?」
そんな単純な思いから逆光であえて写真を撮ってみました。
太陽の日差しにすきとおる桜が、これまたなんとも言えない綺麗さでした。

まず現在地は小さい丸の方になります。
後半は長ぼそい○のほうになり、そちらは本当に桜が満開で、宴会をする人々でごった返していました。
大手門を抜けると真っ先に目に入ったのは桜でもなく、猿回しでした・・・。

「なんだろう?あの人だかりは?」
桜門を抜けてすぐに、めちゃめちゃ多い人だかりが目に入ります。
「あ!サルや!」
桜もお城も全く興味のない息子くんも、お猿さんには目がないようです。
「見るねん!見る!」
そう言って、まったくここから動こうとしないので、しばらく猿回しを見ることに・・・。

「それではこの竹馬に見事乗ったら拍手喝采を!」
猿の身長の何倍でしょうか?
赤い竹馬を自分で持ち上げて、一所懸命乗ろうとするサルに、息子くんは釘付け。
「できるかな?」
ドキドキしながら猿回しを見ている息子くんは、まだまだ純粋でかわいいもんです。
「私は少し他を見てくるわ。」
そう言って屋台に足を運ぶ嫁は、なんとも汚れてしまっています。
こんなにかわいい息子くんもいずれは黒く染まっていくんでしょうかね・・・。
「すげー!サルできたで!!」
満面の笑みを浮かべながら、竹馬に乗るサルに拍手喝采の息子くん。
嫁にはあまりに似ないで、どうやら純粋無垢な僕に似たようです(?)。
そんなこんなで、結局猿回しを30分間しっかりと見ることになりました・・・。
面白かったけどね!

猿回しを死ぬほど堪能したら、いよいよ天守閣です。
「今回は、お金ないから上らないよ!」
「うそ!?まじで!?ここまで来たら上から見ようよ!」
「今月はピンチなん!絶対あかんで!!」
鬼の形相の彼女に逆らうすべもなく、とぼとぼと天守閣の周りをうろつきます・・・。
「しっこ!」
そういってトイレを探して走り出す息子くん。天守閣を正面にして右手にトイレがあります。
そこまで彼についていくと、そこには見事に咲き誇った桜の木々達が悠々とそそり立っていました。



まさに満開。桜が満開に咲き誇ったここは、本当にきれいでした。トイレの横だけど・・・。
花びら一枚一枚が精いっぱい咲き誇り、命を訴えかけているようでした。
しばらくここで桜を堪能したかったのですが、この日は息子くんの歯医者の日。
なんぼ、家から近いといっても今からだと1時間はかかる。
歯医者の時間まであと1時間半ぐらいしかない午後3時だったので、今日は帰ることに。

帰り際に桜門でもう一枚桜を撮りました。
さすが桜門。どっしりとした桜は本当にきれいで、命にあふれています。


「帰りは電車でかえるねん!」
そう言って聞く耳持たない息子くん。
さっきの天守閣をバシっと拒絶した嫁にこの辺はやっぱりそっくり。
言いだしたら聞かないわけで、大きくなったら嫁のようになるんでしょうかねぇ。
秋とは違い、めちゃめちゃ混んでいる電車を10分ほどまって、ようやく乗り込みます。
列車にのって大阪城をぐるりと回り、帰路に就くわけですが、
道中にはたくさんの桜がありました。

「桜見の人がめちゃめちゃ多いな!」
もう桜も人もごった返していて、何がなにやらわからんほど、桜の木の下には沢山の人が集まって宴会を開いています。
なんとも、風流というには趣がない風景です。でも、桜を楽しむその心はわからんでもないですけど。

列車からの風景は桜でいっぱいでした。



ほんと、桜はきれいなんですが人の多さにちょっと疲れます。
まぁ、この時期しか見られない桜を見ようとみんな集まるんですけどね。
テントまではったら桜見えないだろうけど・・・。
とか何とか言っても、結局かなり楽しんだ僕。またぜひ桜の季節に来たいものです!
「いや〜、やっぱりいいね!桜!」
相変わらず大阪城に行けたことと、それなりに満足した写真を撮れたのでご機嫌の僕がいました!
ぜひともまた来年の桜の季節には大阪城に足を運びたいものです!
「息子くん!楽しかったかい?」
「桜つかめへんだでいまいちやわ〜。」
・・・・。
とかなんとか言いながらも、自転車に乗れるようになって一番大阪城まではりきっていた息子くん。
今後、どんな成長をしていくのか本当に楽しみです。
「あぁ!思ったよりお金使ってる!」
また言ってるよ!
「まぁ、でも、そんなに使ってへんからええやんか。
また、行こう!」
「どっか今度は温泉でも行きたいな〜。」
「ボーナス入ってからね!」
と、遠回しに拒否されました(涙)
なかなか遠いところへ旅行に行くのは難しいですが、
大阪城なら自転車で15分ですから、またぜひ行ってみたいものです!
