わきが治療

残念ながら自分ではなかなか自分のニオイには気づくことができません。

よくお友達のお家に行ったら、その家独特のニオイがあったりしますよね。同じように自分の家にもニオイがあるのですが、慣れすぎて気づくことはありませんよね。

わきが臭や加齢臭が同じです。あまりに日常的になりすぎて、鼻が鈍感になってしまいます。
自分ではなかなか気づけないニオイですが、それによって不快な思いを周りにさせないように何か治療法はあるのか調べてみました。

わきが治療は手術しかない?

一般的に広く知られていて効果があると言われているのが、保険適用のわきが手術、
メスで切開して、医師の目視でアポクリン腺を取り除く【剪除法 (せんじょほう)】になります。

【剪除法 (せんじょほう)】

医師からワキガであると診断された場合にのみ、保険適用になります。料金の目安は両ワキで4万~6万ほど、別途、検査料がかかる場合もありますが、比較的リーズナブルな値段で手術ができます。

医師が目視でアポクリン腺を取り除くため、比較的取り残しが少ないと言われていますが、ココは医者の腕によるところも大きいのが難点です。
アポクリン腺と一緒に毛根も取り除かれるので、ワキ毛が生えてこなくなります。
基本的には汗の量も減るとは言われていますが、脇からの汗が減った分、その他に汗が大量に出るようになった、なんてケースもあるようです。

剪除法において気になるのが、普通の生活を送れない期間と傷跡、そして最も気になるのは効果!

剪除法の手術の場合、入院こそ必要ないようですが、圧迫といって、ワキを固定しなければならない期間があるため、1週間ほどはダウンタイムが生じます。
傷の残り方も個人差が激しく、場合によっては色素沈着がおこる、見る人によってはワキガの手術後だと気づかれることも大いに考えられます。

その為、ワキガすべての人にオススメの方法ではありません。

ニオイさえなくなれば傷跡なんて気にしないなんて人も、実はこの剪除法でも100%アポクリン腺が取り除けないことも。
アポクリン腺が人によっては広範囲であったり、医師の取り残し等によって、アポクリン腺が残ってしまう場合もあります。

そういった場合はもちろんワキガ臭からの完全開放は厳しくなってきます。

ボトックス注射(汗止めの注射)

その他にも、自由診療(自費診療)にはなりますが、ボトックス注射(汗止めの注射)をすることもできます。
これは、永続的なものではありません。

ボトックスは美容外科で使われることも多く、シワ治療・小顔・ふくらはぎを細くするなどで効果的です。

ワキガ・多汗症などにも効果があり、効果が効いている期間はワキから汗が出ないため、わきが臭を抑えることができます。
効果は4ヶ月~9ヶ月と言われていて、個人差があります。

料金はクリニックによってかなり差がありますが、4万~8万といったところになるかと思います。高いところは10万超えも。

効果はかなりあるようで、ボトクックスも費用を考えなければ、クリニック(病院)できるワキガ治療としては有効です。

ミラドライ

マイクロ波で汗腺を破壊。汗とニオイのもとからやっつけます。
皮膚を切らずに汗腺を破壊するため、手術のように傷跡が残る心配はありません。

料金は自由診療かつ、最新治療のためかかなり高額です。40万~60万ほど。

効果はクリニックでも100%効果保証はないようですが、汗が出にくい、ニオイが減ったなどの効果が期待できます。

ビューホット

ビューホットは2014年から導入された新しい治療です。

ミラドライとビューホットの違いがあまり明確でない気もしますが、ミラドライがマイクロウェーブの力で
行うワキガ治療。

ビューホットはマイクロニードルを使用して行うワキガ治療。

ミラドライよりもビューホットの方が、照射針による高周波が直接、アポクリン腺・エクリン腺に届くため、より有効なワキガ治療と考える医師もいるようです。

料金はコチラも自由診療のため高額で40万~60万ほど。

効果に満足という声もありますが、こちらも100%ではないようです。

多汗症

多汗症と診断された場合は飲み薬が処方されることも。抗コリン薬『プロバンサイン』。

体中の汗を止めてしまうため副作用が気になるところです。

多汗症の場合、甲状腺以上の可能性もあるため、あまりに汗をかくなどといった場合はきちんと医師の診断を!

病院でできるワキガ治療まとめ

病院でできるワキガ治療にもいろいろ種類があります。

お金を重視するなら、保険適用の剪除法。

傷跡を残したくないなら、ミラドライ・ビューホット。

ただの汗かきだと思っていたら、重大な病気だった。

ワキガといっても、軽度~重度で悩みの深さも変わってきてしまいます。

ただ、ワキガで悩んで人生がつまんない・・・。なんてことはもったいないので避けたいところです。

自分にあったワキガ対策をすることをおすすめします!

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